みなさん、こんにちは

もとしおです。

 

8月にもとしおで夏祭りを行います。

それに向けて、レクリエーションとして盆踊りの練習を行っています。

そんな中、ご利用者様にお祭りの思い出を伺ってみました。

 

「恥ずかしくてなかなか参加できない」

O様は照れながら、みんなの中に入っていけないと言われました。

今度の夏祭りは一緒に盆踊りをしてみたいそう。

今、一生懸命、踊りの練習をされています。

 

「食べ物が楽しみ」

M様は流しそうめん、スイカ、かき氷が食べたいと、笑顔でした。

 

「お前は足癖が悪い」

K様はお祭りの帰り道、石だと思って蹴ったらカエルだったそう。

足にカエルがまとわりついて、必死で足をふったら着物の裾が破れて、

お母さんに後で怒られたと笑いながら話して下さいました。

 

「姉の孫が踊ったの」

O様は上半田の出身。

そこでは、ちんとろ祭りがあり、

住吉神社の宮池に浮かべた船の上で、子供が舞を舞うそう。

お姉さんのお孫さんが、演者に選ばれた。

お姉さんは嬉しくて、その時の写真をテレホンカードにしたんだと、

O様は大事にしまってあった、テレホンカードを見せて下さった。

 

「お神輿や、お獅子もでたんだよ」

K様は懐かしそうにそう言われた。

女性会の会長をされていたK様は

社務所にいて、お祭りが終わるとお寿司や、おまんじゅう、お菓子を配ったそうです。

 

盆踊りの練習をされながら、いろいろな思い出話に花が咲きました。

夏祭りをみんなが楽しみにしています。