皆さんこんにちは、ゆうゆう未来館岩倉です。
ファッション性溢れる虎柄のパンツを履いてやってきたのは?
一年ぶりの、赤鬼 & 青鬼でした。(^▽^)/
疫病を払う為の儀式が由来とされている為、ご利用者様は今年も元気一杯に豆を投げてみえ、
その場の誰もが、全力で楽しまれました。
節分の2月3日は、旧暦(暦の一種)の二十四節季(季節を24つに分割する考え方)
において立春(新年の始まり)の前日とされ、豆まきで邪気や魔物を払い、
新年に幸福をもたらすという意味があります。
ご利用者様が主体となって作成された壁画の、かわいい仲間たちです。
おかめさん、ヒイラギの枝とイワシのお頭、なんと赤鬼と青鬼までもが、
今日もゆうゆう未来館岩倉を見守って下さります。
ヒイラギとイワシのお頭の由来は、
ヒイラギ葉の棘と焼いたイワシの激臭が鬼を退けるとされている為です。
節分によりご利用者様に楽しんで頂きながら、
豆を投げる事で軽い腕全体の運動と、ご利用者様のリハビリにもつながり、
さらに笑って頂く事でメンタル面の向上ももたらされます。
きな粉の臭いが感じられる位、たくさんの豆が使用されましたが、
ゆうゆう未来館岩倉では清掃を隅々まで丁寧に行い、レクリエーションを実行させて頂きました。
それでは皆さん、ありがとうございました。