こんにちは、お元気ですか?
施設あるあるの話です。
ゆうゆう倶楽部鳴海で所長さんが、
必死に汗をかきながら歩いてきましたので、何をやっているのか聞いたら、トイレのタンクを外して、便器も外す途中とのこと。
えっ!もしかしてあれ?
そうなんです!
「いつものパットづまりの作業中で、あと少しで終わりますから。」
と所長さん何食わぬ顔で答えてくれました。
施設ではトイレにパットが詰まって水が溢れてしまうことがよくありまして、
人によっては、何回も流して大洪水になってしまうことも・・・
あ~ぁ、流したらいけないのに・・・と悲しくなってしまうことがあるんです。
ところで♪
鳴海の所長さんは水道屋の経験は無かったはずですが・・・
本人曰く、何回も見ているうちに自分でも対応できることに気がついてしまったようで、タンクをはずしたらボルトが曲がらないように気をつけるんです。と嬉しそうに説明してくれました。
う~ん、すごいな~
家でもいろんなことやってるんだろうな~
ちょっと尊敬。
私は最後まで確認出来ませんでしたが、詰まりは抜けてしっかりと流れるようになったようです。
本日学んだこと、
この所長さんは、自分で出来ることはなんでもやってみようとするチャレンジ精神があるから成長できるのだと思いました。